私のそれまで、私のこれから

飾れない私の飾らない忘れずの記録

家族のこと2

ryoq10.hateblo.jp

↑の続き

呼ばれたので実家に行きました。その日は日曜日。私は良く言えばやることさえやれば自由で、悪く言えば24・365働く準備はしておけという生活。そのため、約束していても仕事で遅れることはしばしばある。もちろん、時間を守るのは前提であるが。その日も急な仕事があり、約束の時間から1時間程度遅れてしまった。私が遅れると連絡したのは約束の時間から30分後。この点においては私が悪いので、何を言われても仕方ないし、反論もしない。

久々の実家は私が子供の頃とほぼ変わらない間取り。父親以外に軽く挨拶を済ませ、父親に遅れたことを詫びる。父親は頷くこともなく、私に田舎の実家をどうするのか、お前は継ぐ気があるのか、と雑談もなしに自分の言いたいことだけを聞いてくる。そんな質問に回答などないので、状況がわからない、どうすればいいのかわからない、と回答しているようで全く回答になってないことを適当に言っていた。

その行動は父親の琴線に触れたのだろう。お前に人の心はあるのか、男としての自覚はあるのか、どうしてそこまで家族のことを考えられないのか、等々自分の言いたいことを次々に言っていた。最初から前向きでないのに予想通りの説教のスタート。私は完全に心を閉じたのでここからはあまり覚えてない。お前を家族の一員に見れないから帰れ、と言われたのだけは覚えている。私にとっては願ったり叶ったりなので、その場で言われたとおりに帰った。母はちょっとだけ申し訳無さそうにして、また連絡するねと言ってくれた。

相続の話はどこへいったのだろうか。ただ、罵倒されて帰ってきた気分だ。結局日を改めて、また相続の話はするらしい。


ここまでがざっくりとした事実。

考察編

なんとなく家族について自己分析したいことについて、お題だけ書いて明日以降にまた書いていこう

・なぜ私が両親を嫌いか
・父親はなぜ私が嫌いか
・私の悪い点
・父親に思うこと
・母親に思うこと
・それで私はどうするの?
・家族ってなんだろう
・私が未来に継承できること

他あれば思いつけば書きます。

あー、本当に家族ってめんどくさい。